Active Directoryの導入に伴い、全社員のIDとパスワードを発行。
一定期日が来るとパスワードの変更を促し、同じパスワードは使えないように設定。
職制の階層により、ファイルサーバーのフォルダ、ファイルの読み書き制限を細かく設定。

経営者層は全てのフォルダ、ファイルにアクセスが可能

管理者層は自分の担当部署内で全てのフォルダ、ファイルにアクセスが可能

担当者は自分の担当している部署のファイルにアクセスが可能

フォルダリダイレクトを導入する事により、ユーザーIDを持った社員が、どのコンピュータにログインしても同じ環境で作業する事が可能になりました。
メールアプリ（ThunderBird）をフォルダリダイレクトで管理する事により、どのパソコンを使っても同じ受信メール、同じ送信済メール、同じメッセージルールの利用が可能になりました。

どのパソコンにログインしても同じデスクトップ画面、ドキュメントファイル、メール環境で作業する事が可能に。